● 定番モデル4PRで好評の信号線側4本+アース側4本の『ブレイド構造』
● 導体はVariStrand™構造の超高純度銅線採用
[ 導体素材について ]
ケーブルの導体素材には高純度の銀と銅を用い、使用場所によっては導体用に開発した特殊合金を採用しています。さらに慎重な表皮処理を施し、つねに厳しいモニタリングを繰り返し、スペックを満足するよう製造しています。
[ 芯線構成について ]
ワイヤーの芯線構成もトータルな特性に関して重要なファクターです。“VariStrand™”は“KIMBER KABLE”のトレードマークであり、線径を変化させた数種類の導体を複合したもので極めて高度で特殊な編み構造となっており、芯線内部で発生する共振を抑えています。
[ 絶縁体について ]
絶縁体についても細心の注意をはらっています。エネルギー残留をゼロ化し細密な音像とディテールの充実を図っています。使用箇所の目的に合わせ各種のテフロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、シリコン等を採用しています。
Copyright © 2012 D&M Holdings Inc. All Rights Reserved.